毒親から逃げる!!一人暮らしの準備手順と最低限必要なものをご紹介!!

こんにちは!!毒親育ちで結婚相談所で出会った夫と結婚しました、ブログ主のmarumaruです。
 

こちらの記事で、私が毒親から逃げるためにしたことをご紹介しました。
 

 

今回は、実際に私が一人暮らしを始めた時に感じた「こうしたらスムーズだった」という手順と、これさえあれば一人暮らしができる最低限必要なものを詳しくご紹介します。
 

私はいわゆる放置子だったので、「そんなことも知らないの?」と学校の先生や先輩・同級生、会社に入ってからも同じようなことを言われるくらい、あまり一般常識・教養のない人でした。
 

そんな私が一人暮らしを強行して、たくさん失敗しながら学んだことをお伝えします。
 

早く毒親から逃げたいと考えている方はぜひ、最後までチェックしてみてください。



一人暮らしの準備手順


私は転職活動をきっかけに一人暮らしをすることにしましたが、両親には実際に引っ越しが決まるまで一人暮らしをすることを伝えませんでした。
 

両親からすると、ある日突然、部屋に段ボールが積みあがっていって、トラックが引き取りに来た時に引っ越すことを知るといった状況です(笑)
 

両親に止められることを想像して、なかなか踏み出せないという人は、一人暮らしを強行することは可能だということを知ってほしいと思います。

ネットで気になる物件を探す

まずは「〇〇駅 一人暮らし」で検索をすると、賃貸の仲介業者が紹介している物件の一覧が出てきます。
 

その一覧から実際に見学してみたい物件を選んで、内見の申し込みをしましょう。
 

内見の希望は、掲載元の会社に電話する方法や、閲覧しているページに内見を希望するというボタンが設置されていることも多いので、そのボタンから掲載元の会社に内見を申し込むことができます。
 

ちなみに、1つの賃貸の情報ページにたくさんの不動産会社が物件を載せていることもあるので、複数の会社から連絡が来ることを避けたい場合は、近くの不動産会社に直接訪問して、物件を見せてもらうことも1つの方法です。
 
 
不動産の探し方や引っ越しの進め方などを順番にお伝えしていきますが、先に1つ、物件探しができるサイトについてご紹介しますね。

ビレッジハウス

毒親育ちの人が一人暮らしを始めることを迷う理由として、高額な敷金・礼金の支払い、不動産会社への手数料などの初期費用にまとまったお金がかかることがあるのではないでしょうか。
 

実際、私が引っ越しをした際には不動産会社に250,000万円+引っ越し業者へ30,000円の大きな支払いをしました。
 

しかし、そうした大きな初期費用をグッと抑えて入居できる不動産会社があります。
 

それが敷金なし・礼金なし・更新料なし・全国47の都道府県に100,000室以上!を誇るビレッジハウスです。
 

メリット
  • 最大30,000円の引っ越しサポートがある
  • フリーレント1か月という日割りの家賃のみで借りれる物件がある
  • 高額な敷金・礼金が免除される(物件によっては敷金あり)
  • 鍵の交換費用(1~5万円)・物件更新費用(1~3万円)など地味に高額な費用が免除
  • 家賃が2万円代からと継続して住むにあたってもお財布に優しい家賃の物件が多数ある

上記の、引っ越しサポートとフリーレントのサービスを利用できる家賃45,000円の物件を契約した場合、初期費用は16,500円+翌月家賃(45,000)と日割りの当月家賃(15日入居の場合24,000円)、火災保険(10,000円)で初期費用が49,000円で済みます。
 

※火災保険は契約する保険会社によって変動しますので注意
 

今すぐ一人暮らしをしたい人にとって良いことの多いビレッジハウスですが、デメリットもありますのでご紹介します。
 

デメリット

  • 物件数が少ない
  • 2年以内の退去は違約金が発生する
  • 自治会のある物件もある

 

全国10,000室と聞くと多いように見えますが、都道府県によって偏りがあって場所によっては選択肢が少なくなってしまいます。
 

物件に求める条件としてオートロックや駅から近いことなど、様々な希望があると思いますが、場所によっては妥協をしないといけないかもしれません。
 

また、自治会という組織がある物件もあり、管理会社に何か改善してほしいことがある場合に自分の代わりに伝えてくれる良い反面、自治会費がかかる場合があります。
 

ちなみに、公式ページに退去時のクリーニング費について書かれていますが、他の不動産会社でも徴収されるお金です。
 

※クリーニング費といった名目でクリーニング費を徴収していない不動産会社もあります。
 

ちなみに、私の契約した不動産会社のクリーニング費は入居時に徴収される仕組みで、費用は15,000円でした。
 




物件の内見をする

自分の希望物件と合わせて、不動産会社からおすすめの物件を紹介されますので、実際に見に行ってみましょう。
 

良いと思っていた物件が、意外と住みにくい建物構造になっていることや、あまり興味のなかった物件を気に入ることもあります。
 

ちなみに、不動産会社で働く友人からアドバイスされた物件を見学する際のポイントをお伝えします。

 

  • カーテンをかける窓の長さを図ってもらう
  • 冷蔵庫を置くスペースの幅を図ってもらう
  • 近隣の建物から部屋の中が見えないようになっているか確認する
  • 鳥の糞がないかベランダを確認する(窓にネットが張ってあれば要注意)
  • 電源がいくつ、どこにあるのか確認する
  • インターネットを繋ぐことが可能か確認する
  • 昼間に見学したのならば、夜に自分一人で最寄り駅から物件まで歩く
  • 近隣に畑や工場があるか確認する

 

後でもお伝えしますが、私は入居初日からカーテンがなくて、防犯のためにしばらく窓にダンボールを貼って住んでいました。
 

そうしたことがないように、窓のサイズを見学した先で測っておくことは大切です。
 

意外と、既製品のカーテンと窓のサイズが合わないこともあるからです。
 

内見案内をしてくれる不動産会社の営業さんは、こうした対応をすることを想定してメジャーを持ち歩いているので、我儘言っていると思わずにサイズの計測をお願いしましょう。
 

また家具の配置に影響もあるため、電源プラグがどこにあるのかも確認しておきましょう。
 

電源の場所によって家具の配置場所も決まってしまうため、場合によっては延長コードを張り巡らして住むことになります。
 

さらに、とくに女性の場合は最寄り駅から安全に帰宅できるだけの街灯の設置人通りがあるかの確認は必須です。
 

私自身、夜に気になる物件まで歩いてみると、昼間の穏やかな雰囲気と違った一面のある場所だと判明して驚いたことがあります。
 

自分の安全のために、上記のポイントをしっかりと内見で見てくださいね。
 

加えて、インターネットを使いたいと考える人は、どこのインターネット回線が使えるのかを確認することも大切です。
 

中には、インターネットの回線を繋いでいない建物もありますので、見学時に確認しておきましょう。
 

確認項目として挙げた、畑や工場、鳥よけネットについては自分の住みやすさに関わってきます。
 

近隣に畑があると虫が入ってくることや、工場や大きな道路が近いと洗濯物に埃がつくこと、工事中でもないのに窓にネットがある場合は鳥や不審者が寄りやすい建物だと思っておきましょう。
 

不動産会社の人が大丈夫ですと言っても、その人は実際に住んでいるわけではないので安心はしないでください。
 

実際私も、畑の近くに内見に行った際に虫は大丈夫か聞いて大丈夫だと言われましたが、住んでみると防虫剤を置いても間に合わないくらいに大量の虫が入ってきて困りました。


不動産会社に確認するべきこと7つ

内見をして、入居したい物件が定まった時に不動産会社に以下の7つを確認しましょう。
 

  • 月途中で入居の場合は、初月の居住費は日割り計算なのか
  • 火災保険は自分の希望する会社での契約でも良いか
  • 害虫駆除など外せるオプションはあるのか
  • オプションが外せない場合はどんな内容のサービスなのか
  • 家賃保証会社は自分で選ぶことができるのか
  • 家賃保証会社が決められている場合の補償内容
  • 契約更新の費用はどのタイミングで料金はいくらなのか
  • 鍵の交換はいつ行っているのか

 

賃貸契約をする場合、昔は家賃の滞りがないように保証人を立てる必要がありましたが、今は家賃を保証する専用の会社との契約をすることが主流になりました。
 

また、火災保険をかけることも必要となっており、こうした保証会社は各不動産会社から提携している会社を勧められるようになっています。
 

しかし、こうした保証会社との契約金はそれぞれの会社で異なるので、できれば自分の納得できるサービス内容と契約金を提示している会社と契約したいですよね。
 

私は何も知らずに勧められた会社と契約してしまったので、家賃保証で26,000円と火災保険で24,000円かかりました。
 

しかし保証会社は、勧められた会社以外のところと契約できる場合も多いことを引っ越した後に友人から聞いて知りました。
 

夫と新居を探す際には、不動産会社の人に自分で保証会社は探す旨を伝えて火災保証は8,000円まで下げることができました。
 

害虫駆除なども、ただバルサンをたくだけといった、自分でできることでもサービス料として取られることがあるので、オプションをどれだけ外せるかといった確認は必要です。
 

保証会社の変更ができないことや、オプションを外せないと言われた場合はサービス内容をしっかりと確認しましょう。
 

また、鍵の交換について、どのタイミングで鍵の交換をしているのか確認しましょう。
 

鍵の交換をしていない物件だと、前に住んでいた人が鍵の複製をしていて勝手に侵入されるといった被害を受けてしまいます。
 

だからこそ、いつのタイミングで鍵の交換をしているのか尋ねておきましょう。
 

お金はとても大切です。
 

必要のない出費を抑えるため、自分の身の安全を守るためにもしっかり確認しましょう。

引っ越し業者に見積もりを出す

CMを流しているくらい有名な引っ越し業者もいくつかありますが、"地域名 引っ越し業者"と検索すると、地域に密着した会社が2-3社出てくるくらい、実は引っ越し業者はたくさんあるんですよ。
 

まずは、自分の居住区を対象にしている引っ越し業者を探して見積もりを取りましょう。
 

見積もりは以下の内容を伝えることで簡単に取ることができます。

  • 何人で引っ越すのか(何人分の荷物を運ぶのか)
  • タンスや本棚など大きな荷物の数とそれぞれの荷物の大きさ
  • 衣装ケースの数
  • ダンボールの数
  • 希望の引っ越し日
  • 現住所と引っ越し先の住所

 

ダンボールに入らない大きな荷物は、縦・横・幅をメジャーで測ってそれぞれの大きさを伝える必要があります。
 

荷物の量によって、手配するトラックの大きさが変わり、料金も変わってくるからです。
 

また、同じトラックでも繁忙期と閑散期(もっと言えば平日か祝日かでも)でサービス料が変わります。
 

ダンボールのサイズは大小あり、借りるトラックごとにもらえる枚数が決まっている会社もあれば、希望した枚数のダンボールをくれる会社もあります。
 

ちなみに、引っ越し業者は合い見積もり(他社にも見積もりを取って比較されること)を当然としているため、見積もりを出してもらった結果、より安い業者に決めたことを伝えても特に何も言われませんので、安心して下さい。
 

ちなみに私は、不動産会社から紹介された3社に電話をかけて合い見積もりを取りましたが、そんな面倒なことをしなくても、今はネットで簡単に合い見積もりが取れるので、便利なサービスを紹介します。

引越し侍

大手引っ越し業者だけでなく、地域に密着した引っ越し業者の見積もりを無料で全国320社以上の中から最大10社まで一括で取ることができます。
 

私はこうした便利なサービスがあることを知らず、不動産会社から勧められた会社に電話をかけて、聞かれたことに答えて見積もりを出してもらうのに数時間かかりました。
 

電話でオペレーターにお願いをすると、情報の入力や空いているトラックの手配日を確認するなどの人的作業が必要になるからです。
 

けど、こうしたインターネットのサービスだとすぐに見積もりが取れるので、自分の引っ越しの予定もスムーズに立てることができます。
 

特に、繁忙期だと早くからトラックの手配を済ませていないと自分の希望日に引っ越すことが難しくなります。
 

こうした便利なサービスが無料で使えるので、時間の節約や手間を省くためにもこうしたサービスの利用がおすすめです。
 

最大10万円キャッシュバックのキャンペーンがあるなど、利用の際は、こうしたキャンペーンにも注目してみてくださいね。



 

他にも、引っ越し時に要らない荷物を買い取ってほしいという人には

トレファク引越というサービスが便利です。
 

引っ越しは本当に大変です。
 

転居の手続きのために役所にいかないといけないし、荷造りも気を遣いました。
 

他にも、引っ越しが完了したら変更手続きに走り回らないといけません。
 

引っ越しは大変なことがたくさんありますので、お金をかけずに手間を省略できる方法があるなら、取り入れることがおすすめです。

お金の入金と鍵の受取日を決める

賃貸契約を交わす際に、まずは入居審査が行われます。
 

その審査が通って実際に入居が決まれば、いつまでにお金の振り込みをするのか確認しましょう。
 

ある程度まとまったお金を用意する必要があるので、入金日を確認することはとても大切なことです。
 

また、引っ越しの日までに鍵を受け取っておかないと、ライフラインの開栓や荷物の搬入ができないので注意しましょう。

荷物をまとめる

大きな家具は引っ越し業者の人が運んでくれるので、運びやすいように中身はダンボールに詰めましょう。
 

洋服は、ハンガーラック型の衣装ケースを借りることができます。
 

ケースが運ばれてくるのは引っ越し当日なので、予め洋服をハンガーにかけておくと、衣装ケースにそのまま移すだけで当日の荷造りも簡単です。
 

荷解きも、ハンガーを移すだけなので便利でした。
 

かけきれなかった洋服は、衝撃で壊れてしまうことが心配なものと一緒に入れることで衝撃を防ぐ効果もあります。

ライフラインの契約

水道、電気、ガスといったライフラインが入居初日から使えるようにライフラインの契約を進めておきましょう。
 

地域によるかもしれませんが、水道は電話1本で利用開始ができますが、ガスやインターネット回線を繋ぐためには立ち合いが必要になることがあります。
 

ガスは、都市ガスが安いのでおすすめです。
 

プロパンガスだと月8,000円くらいするのが、2,000円くらいまで下がります。
 

電気に関しては、今は東京に住んでいても関西の電力会社と契約することができるなど自由化されています。
 

様々なプランがあるので、自分にとって料金が納得できるように複数の会社のプランを見比べてから契約をしましょう。
 

また、ガスは開栓の立ち合いが必要なことが多いので、そのつもりで連絡をした方が良いです。

引っ越し当日

やるべきことのイメージ画像
引っ越し当日は、衣装ケースへ洋服を移しダンボールをトラックに運んでもらいます。
 

その後、何時ごろに引っ越し先にトラックが到着するのかを確認して、自分の移動手段を伝えて約束の時間に到着できるようにしておきます。
 

荷物を入れてもらう時は、重いものほど置いて欲しい場所を伝えると後々楽になります。

転居の手続き

住民票を移す他に、運転免許証や携帯会社やカード会社など、住所変更の手続きをします。
 

こうした変更届って、忘れがちになりますよね。
 

私は共済に入っていたのですが、住所変更をすっかり忘れていたため旧住所から転送で案内が届いて変更漏れに気付くこともありました。
 

大切な連絡が届かないことがないよう、必ず郵便局への転居届は必ず出しておきましょう。
 

旧住所に送られた郵便物を1年間転送してくれるe転居というサービスをぜひ使ってください。
 

郵便局の公式サービス(無料)で、スマホやPCから簡単に転居届を出すことができます。


一人暮らしの必需品4つ

得られるもののイメージ画像
私が一人暮らしを始めた時、部屋に初日からあったものは洋服、スマホ・PC、カーペット、雑貨類だけでした。
 

ご飯はコンビニで何とかなると考えていたので、調理器具も冷蔵庫もありません。
 

カーペットがあるからと、布団すらない状態でした。
 

そんな状態から家具を揃え始めていった私が、絶対に引っ越し初日からあった方が良いと感じたもの4つをお伝えします。

電子レンジ

今は、スーパーやコンビニが夜遅くまで開いていることもあり、お惣菜や冷凍食品が手軽に買うことができますよね。
 

冷蔵庫や調理器具がなくても、電子レンジさえあれば温かいごはんを食べることもできます。
 

100円ショップで電子レンジだけでできる調理道具も販売されているので、健康が気になるときは豆腐やもやし、葉物野菜など包丁を使わなくても良い食材でご飯をつくることもできます。
 

また今はパックご飯も販売されているので、炊飯器を買うお金やスペースの節約にもなります。

カーテン

私が2階の部屋に引っ越しをした時、カーテンは後で買えばよいと思っていたのですが、自分の部屋が、自分の想像以上に外から丸見えになっていることに気づきました。
 

慌ててホームセンターにカーテンを買いに行ったのですが、部屋の窓のサイズに合うものがなく、しばらく中が見えないようにダンボールを窓に張り付けて暮らしていました。
 

誰かに見られているかもしれない、誰かが侵入してくるかもしれないと思うと、本当に怖いですよね。
 

既製品が自宅の窓に合うとは限らないので、防犯のためにも絶対に、内見の際に窓のサイズを測っておいて、引っ越し初日に間に合うようにカーテンは買っておきましょう。

布団

環境が変わると気分が落ち込みやすくなるという話を聞いたことがある人もいるかと思います。
 

これは、慣れた環境からの変化に対して脳にはストレスがかかって起こる現象で、引っ越しでも脳はストレスを感じてしまいます。
 

それに加え、通勤や仕事など様々なストレスがかかりますので、必ず自分を休めるために布団(ベット)は用意しておきましょう。
 

何事も身体が資本なので、自分を労わることだけは欠かさないでください。
 

身体が動かないと、心も疲れてしまいます。

格安スマートフォン

仕事や一人暮らしをするときの契約、友達との連絡など、生きていく上で電話番号を持つことは必須です。
 

この記事を見ている人の中には、毒親に自分のスマートフォンを持たせてもらえなかった人もいるかもしれません。
 

また、一人暮らしをきっかけに電話番号も変えて、毒親と縁を切りたいと思っているかもしれませんね。
 

そんな人は、新しく自分の名義でスマートフォンを契約しましょう。
 

今は、月額1000円以下でスマートフォンを持つことができる時代になりました。
 

一人暮らしをしてしばらくは、引っ越し関係の電話をかけることが想定されますので、必ず通信手段の確保はしておきましょう。
 

また既にスマートフォンを持っている人も、節約のために格安スマホにすることをおすすめします。
 

私は月5,000円の電話料金を、2,000円以下まで落とすことができました。
 

以下は、おすすめの格安スマホです。

OCN

たくさんある格安スマホですが、OCNが今はおすすめです。
 

私も使っているのですが、docomo回線が使えるので安心の繋がりやすさです。
 

条件はありますが、音声通話機能付きSIMが月額基本料550円(税込)から使うことができます。
 


楽天カード

一人暮らしを始めると、家賃やライフライン、電話料金といった固定費が毎月かかりますよね。
 

そうした支払いをクレジットカードで行うことで、毎月たくさんのポイントが溜まります。
 

中でも、私が一人暮らしをした時に作ったおすすめのカードは楽天カードです。
 

楽天カードのメリットはこちら。
 

  • 楽天ポイントが付くお店が多い
  • 家具や家電などを楽天ポイントで安く買うことができる
  • 買い物をしらポイントでさらにお得に買い物ができる循環ができる
  • 審査条件が比較的厳しくない

 

家具や家電など、大きなものは特にネットで買うことがおすすめです。
 

なぜかというと、たくさんの商品がある中で好みのものを探すことができ、また運搬サービスがついているので買ったものの運搬手配をする手間も省けます。
 

楽天ポイントは楽天の支払いに使うことができ、洗剤などの生活用品は楽天の方がスーパーよりも安いこともあり、運ぶ必要がなく便利なので、まだ持っていない人は日常使いに便利でポイント値引きもできる楽天カードをおすすめします。
 

実際に私も一人暮らしと同時に楽天カードに登録して、支払いでたくさん溜まったポイントを家具や調理器具の購入費に充てていました。
 

マクドナルドやホームセンターなど、楽天ポイントが付与されるお店も多いので、上手に活用して一人暮らしを充実させてくださいね。

まとめ

  • 一人暮らしは電子レンジ・カーテン・布団・電話さえあれば最低限生活できる
  • 自分の身の安全のために内見は見るポイントを押さえて物件のことを知りに行く
  • 不動産会社から紹介されるままに保証会社やオプションを決めない
  • 格安スマホでお得にスマホを持つ

毒親の存在に苦しんでいる人は意外とたくさんいます。
 

私自身、仲良くなった友達数名に家庭のことを打ち明けてきましたが、私と同じように両親の存在に苦しみ、自尊心を持つことができない友達もいました。
 

私が一人暮らしを始めてから数年後、そうした友人たちも一人暮らしを始めるようになり、これまで両親が通帳を管理していて、自分の給与額が分からないと話していた友達も、今は両親の元を離れて自分で暮らしています。
 

最初、一人暮らしをする時は不安でいっぱいだと思いますが、実際に両親と離れてみると心も穏やかになり、自分の気づかなかった部分に気づくこともあります。
 

ぜひ、一人暮らしにチャレンジしてみてください。

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